プログラム、アダプタ、データベース間で文字コードを統一できれば混乱が少なく済みますが、データベースへの入出力をたびたびチェックするのは手間がかかります。TapKitではアダプタに文字コードを設定しておくと、データベースの入出力時に自動的にエンコーディングを行います。
文字コードの設定はモデルファイルに記述しておきます。現在対応している文字コードは「JIS、ShiftJIS、日本語EUC」の3つです。
アダプタ接続設定(connection
)のencoding
項目に"jis
, sjis
, euc
"のいずれかを設定します。フレームワークは、データを設定した文字コードへ変換します。変換はデータベースの入出力時に自動的に行われます。
アダプタ接続設定にTapKitが使用するもの以外の項目を設定すると、そのままデータベースドライバ(DBI)に渡されます。データベースの文字コードの対応はデータベースによって異なるので、詳細は各データベースのドキュメントを参照してください。ただし、負荷をかけないためにもデータベース側でのエンコーディングはできるだけ避けたほうがいいでしょう。