「属性名(name
)、フィールド名(column_name
)、データ型(external_type
)、マッピングするクラス(class_name
)」を設定します。
ここでは、Employee
エンティティのname
属性を例に記述します。name
にname
、column_name
にNAME
を設定します。これでデータベースにはNAME
の名前で問い合わせが行われるようになり、name
というキーでオブジェクトにアクセスできるようになります。
続いてデータ型のマッピングです。name
属性は文字列ですから、external_type
にchar
を、class_name
にString
を設定します。データ型が文字列の場合、長さ(width
)も設定できます。この項目を設定しておくと、データの追加・更新時に文字列の長さが範囲内かどうかチェックされます。
attributes: - name: name column_name: NAME external_type: char class_name: String width: 64
同様にして他の属性も設定します。